シュタイリッシェ・ハーモニカ

 ボタン式ハーモニカ、引張るハーモニカ(Ziehharmonika)とも呼ばれるディアトニック・アコーデオンの一種と思われるこの楽器(右の写真のハーモニカはウイーンで唯一人のマイスターKarl Macourek氏の製作です)を1997年の暮れも押し迫って私が買い求めた時には、私はまだほとんどこの楽器を私自身が弾けるようになろうとは思ってもいませんでした。ただおそらく日本では買い求める事はおろか目にするのも非常に難しいだろうと思われたし、しかもフォークダンスを踊るにはこの楽器の生演奏無しにはもはや私には楽しく踊る事が難しい様に思われるほどウイーン周辺ではフォークダンスの際に必ずメインの楽器としてかあるいは他の楽器なしにこの楽器の演奏だけで踊られる楽器だからとりあえず1つは所持しておくべきだと考えたのです。私が弾けるようにならなければピアノやアコーデオンの弾ける人に弾いてもらえば良いのではないかという軽い気持ちで一番安い物を買い求めて来たのでした。
 シュタイリシェ・ハーモニカの歴史
 
シュタイリッシェ・ハーモニカは1820年〜1830年頃から開発されてきたディアトニック・アコーディオン「ウイーンモデル」と「ドイツのハーモニカ」とからさらに発展し1870年には既に技術的にも音響的にも材料の改善を除けば今日なお製作されるような楽器になっていたとの事です
 
演奏方法
 
現時点の私のレパートリー

このページは市川栄一が製作しています。2000/03/19 更新